オナ禁は世界を救えるのか。

これは自分との戦争だ。

同性愛者が育む愛は究極な形 パート2

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同性愛者と性同一性障害の方の違いは

前回の記事でお分かりいただけたろうか。

性同一性障害の方は普通の恋愛をしているだけ。

同性愛者の方は特殊な恋愛をしているだけ。

 

こういうと、同性愛者の方を非難しているように聞こえる。

しかし、一般の人から見たらやはり特殊なのは間違いない。

 

同じ性別が好き。

これは、生物としてどうなのか。

オスはメス、メスはオスと惹かれあって

子孫を残す。

生物として、子孫繁栄がそもそも生きる意味になるのではないか。

植物も、人間以外の動物も子孫を残すことに命を賭けている。

 

しかし、人間は例外がいる。

一部の野生動物にもいるらしいが(キリンとか)

同性を好きになってしまう。

これは、生物として何を生み出してくれるのか。

 

何も生まれない。

 

子孫を残すことはできない。

ただ、お互いが惹かれあって、好きになった。

それだけしかない。

生物としては、あってはならない行動。

自分の種族を絶滅に追いやる考えである。

 

だが、

 

ただ、好きという感情だけ。

これはすごいことなんじゃないのか。。。

 

一般の方の恋愛は、

相手のことが気になる。

そこに容姿、財力など好きになる要素は様々だが

生物である以上

好きという感情には、相手との子孫を残したいという考えが

潜在的にあるのだ。

仮に未成年の恋愛に、子供を残したいという考えは

ほとんど見受けられないと思うだろうが、

生物である以上、

 

相手を好きになる⇒相手との子孫を残したい

これが成り立つ。

 

未成年である場合、自立がまず先であるため

子孫を残す考えは、無意識に推しとどめているのだろう。

 

何度も同言うが、

同性愛者は、相手を好きになっても

子孫を残すことはできない。

同性同士なのだから。

それでは

彼らの”好き”には、どうゆう潜在意識が隠れているというのか。

 

答えをいうと、

何もない

のだ。

 

子孫を残すことができない相手を好きになる。

生物本来の子孫を残す本能は、ない。

故に

 

相手という存在そのものを好きになる。

 

 

相手自身を純粋に好きになっている。

 

と、いうことだ。

 

たとえば、相手の容姿、しぐさ、くせ、性格

なんでもいい。

 

相手そのものを好きになっている。

生物としての役目をはたす思考はない。

ただただ相手を

 

純粋に愛おしい

 

と、思っているのである。

 

私たち一般人には

絶対に真似することのできない

人を愛する愛し方なのである。   

   

つづく