同性愛者が育む愛は究極な形 パート1 性同一性障害との違い

はじめに言うが、私は同性愛者でもなく、同性愛を支援する団体にも入ってない、

そして同性愛に興味のない、ごく普通の一般男性だ。　　　

これは一般男性が一般論を語る話である。

同性愛者という方たちを皆さんご存知だろうか。

字の如く、同じ性別の人間を好きになる方たちだ。

皆さんの周りにいるだろうか？

一応10人に1人という割合らしいが

日本では偏見の目があるので、カミングアウトしない人もいるだろう。

最近になって、芸能界で活躍する同性愛者が増えてきた分

認知されつつあるだろうが、まだまだ肩身の狭い思いをしている。

ここで一つ、勘違いしてる方も多いので教えるのが、

同性愛と性同一性障害は全く違うものだということ。

同性愛というのは、ただ同じ性別が好きなだけ。

男が男を好きになる。女性も同じ。

深く言えば、

体は男として生まれたが、男が好き。

ホモやレズなどがいい例だ。

こんな感じ。

しかし、性同一性障害は

体は男として生まれた。

しかし、心は女であり、男が好き。

深く言えば、心は女なので

なぜ自分が男の体なのかわからない。

なぜ自分の体は女じゃないのかと葛藤する。

性同一性障害は完全なる病気である。

説明が下手だったかな？

ごめん。まとめると

・ホモ、レズ（同性愛者）

　男で例えると

　体は男、心も男、男が好き

・性同一性障害

　男で例えると

　体は男　心は女　男が好き。

違いはわかったであろうか。

同じ、「男が好き」でも

同性愛者の場合、仮に偏見があっても仕方がない面はある。

生物学上おかしな思考だからだ。

しかし、性同一性障害の方は

女として男が好きなだけ。

簡単にいえば、ごく一般の恋愛をしているだけなのだ。

普通に恋愛をしているだけなのに、体と心が違うので

差別されてしまう。

だから、一見同性愛者のように見えて

性同一性障害の方もいるということ。

これは病気なので、誰にでもホモ、レズと言ってはいけない。

本人はとても苦しみながら生活しているに違いない。

もし、身近にこの病気を抱える方がいれば

しっかり支えてやってほしい。

パート１　　　　　了