オナ禁は世界を救えるのか。

これは自分との戦争だ。

同性愛者が育む愛は究極な形 パート3

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同性愛者が育んだ愛は

他の誰よりも、一番純粋できれいな形なのだ。

生物としての本能、

「人を好きになる感情の根源は、相手との子孫を残す」

この本能を完全に打破しているからだ。

 

相手との子孫は望めない。

しかし相手を好きになる。

これは、病気ではない。

単に純粋な愛が芽生えただけだ。

一般人とは違う、愛のとらえ方。

簡単に言えば、

 

「生物として自分の種が滅亡してしまう。

しかし、それをお構いなしに芽生えた愛」

 

なのだ。

生物学を超えた考えなのである。

ただ、一緒にいたい。

それだけなのだ。

潜在意識なんてものもない。

これが

同性愛者の愛は

究極な美しい愛と言える理由なのである。

 

同性愛者を馬鹿にする人もいるであろう。

それをやめろとは言わない。

一般では、同性愛はタブーだからだ。

しかし、

同性を好きになるということはどういうことなのか

考えてほしい。

愛の形の違いを考えてほしい。

そうすることによって

同性愛者に対する見方も変わってくると思う。

むしろ同性愛者から

本当の愛を学ぶべきではないか。

 

同性愛者が育む愛は究極な形   了