オナ禁は世界を救えるのか。

これは自分との戦争だ。

オナ禁を始めてから二週間がたったので、結果を報告します。パート1

 

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オナ禁派の論理性という記事を書き、

 

自らが体験しようと始めたオナ禁生活が、約二週間たったので

 

精神的、肉体的にどうなったか書いていこう。

 

 

 

まず、二週間たって思ったこと。

 

 

 

オナ禁はつらいっす。。。(-_-;)

 

 

 

たった二週間でも何回か挫折しそうになった。。。。。。。

 

 

人間三大欲ははんぱじゃねぇ

 

 

しかし、やると決めたからには

とりあえず一か月頑張ろうと思う。

 

 

とりあえず、

朝の目覚めはすごいよくなった。

 

余分な体力を使わないからだろうか。

前日お酒飲みすぎても、次の日すっと起きることができる。

この二週間で、これだけはすごい実感している。

朝の目覚めがものすごい気持ちいい。

 

 

また、ネットで紹介されているメリットを照らし合わせて

解説しよう。

 

 

抜け毛はへるのか?

これは実感できてない。

というか、抜け毛の原因は

ストレス、生活習慣、AGAと様々なので

治療は人それぞれ違う。

オナ禁だけで抜け毛が減る人もいるだろうが、

大半は厳しいのではないかと思う。

しかし、

 

オナ禁をすれば、髪の毛がはえる

信じ込む

 

こうすることで

結果は変わってくるだろう。

 

そう、プラシーボ効果である。

 

プラシーボという名前を知らない方のために

解説しておきます。

 

 

プラシーボ効果

プラシーボの語源は、ラテン語の「I shallplease」「私は喜ばせるでしょう」

から由来していると言われている。

患者を喜ばせることを目的とした、薬理作用のない薬のこと

示します。

その薬で、何らかの自然治癒力が働き、病気が治ったことで

プラシーボ効果と呼ばれるようになりました。

簡単にいえば

効かない薬で治療し、病気を治す効果。

ということである。

 

この効果に重要なのは

相手を信じ込ませること

である。

相手が信じこむことで、人間の潜在能力で勝手に治ってしまうのだ。

治療薬のない昔は、このようにして人々を治してきた報告が

世界にさまざま存在する。

実際に行われてきたのである。

 

 

プラシーボ効果の実例をあげていこうと思う。

これは私が聞いた実体験でありフィクションではない。

 

私の会社の上司にA氏という方がいる

A氏がある時風邪をひいてしまった。

熱がなかなか引かないので、A氏の嫁に風邪薬をもらおうとした。

嫁は鬼嫁なので、風邪薬はもったいないという判断から

風邪薬と言いながらラムネを渡したそうだ。

A氏は気づかずそれを飲んで、安静にしたら

次の日すっかり良くなったという。

本当はラムネだと知った時、さすがに怒ったらしいが。。。

 

また、こんな一例がある。

 

これは私の学生の時の話だが、

K君という友人がいた。

彼は長年、円形脱毛症に悩まされていた。

さまざまな治療を施したが、なかなか治らなかった。

彼の家は、とある宗教を行っており

両親がK君もやろうと言っていたが

両親の勧めを長年断ってきた。

しかし、

脱毛症を治したい一心で、とうとう入信したそうだ。

そして毎日、髪が生えるように願ったのである。

それから半年、毎日願った結果

完全に治療できたのである。

 

この二つに共通すること

それは

 

信じていた

 

ということである。

 

やはり人間は信じることがとても大切なんだということだ。

 

オナ禁をして髪が生えるか生えないか

 

ではなく

 

オナ禁で髪を生やすか生やさないか

 

であり

 

オナ禁で髪が生えるのを信じるか信じないか

 

これが一番重要であり、一番結果につながるのであろう。

 

結果報告パート1    了