パイパンにしようか悩むなら、悩む前にカミソリを手にしてこう唱えよう!!
「悩むなら、全剃りしてまえ、あそこの毛」
織田信長精神だ。
さて、あなたはアソコの毛を剃っているだろうか?
女性は多いかもしれない。
全部剃る方もいれば、
Iライン、Vライン脱毛のように一部を残す方もいる。
恋人に見られてもいいように手入れをするのだろう。
部分的にしか剃らない方に質問がある。
一つ聞きたい。
なぜ全部剃らないのか?
剃るのであれば全部剃った方がすっきりするだろうに。
パイパンにすれば見た目も綺麗なのに。
しかし、パイパンに抵抗がある方も多い。
やはり、パイパンの印象があまりよろしくないのが原因かと思われる。
パイパンにしたことによっての悪印象をあげていきたいと思う。
・温泉で注目を浴びる。
→温泉に行けば、パイパンマン(パイパンにした人だよ)は注目の的だ。
特に年配の方はガン見してくる。
パイパン文化は若い方に流行るものなので、
年配の方には珍しいのだろう。
ツチノコを発見したかの如く、目を見開いて見てくる方もいる。
・遊んでるように見られる。
→パイパン=遊び人
この印象はなかなか拭えない。
剃らない人からしたら、
「なんで剃るの?病気もらっちゃった?」
「自分の自慢したいの?」
「ヤりたいの?」
こう思う方も多いはず。
自分パイパンなんですって合コンで宣言した場合
大体寄ってくる人は、ヤることを目的とした人たちだろう。
・友人に馬鹿にされる。
→馬鹿にされるまではいかなくとも、弄られはするだろう。
女性より男性の方がパイパン率は低いため
男性は余計に突っ込まれる。
私は男だがパイパンだ。先日、友人と銭湯に行った時
友人は爆笑していたし、おじいちゃんは天然記念物を見つけたかの如く
ガン見していたし。さんざんだった。
このようにパイパンというのは、なかなか社会に認知されにくい。
やはりパイパン人口が少ないのと、パイパンの歴史がまだ浅いからだろう。
もう少し時代が流れれば、パイパン知識やパイパンの流行も来るだろう。
しかし、今はまだパイパンマンたちは苦しい時代だ。
苦しい中で生きている。
パイパンマンたちは今、泣いているのだ。
もし世間の重圧に苦しみ、パイパンという武器を捨てようとしている方、
大丈夫だ。
私がいる。
私が先陣をきり、立ち上がろう。
次の衆議院選挙に「パイパン党」として立候補してやろうか。。。
これを伝えていきたいと思う。
「今までよく頑張ってきたな。わが同士(パイパン)たちよ」
さあ立ち上がろう!